あの日見上げた夏空に

晴れた日も雨の日も。なつきの日常と心の声。
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嘘じゃない

ランドセルを背負って
玄関で 靴をはいていたら・・・
なんとなく、おなかがチクンとした。

「おなかが痛い」

そう言ったら、お母さんは
少し黙ってから言った。

「じゃあ、学校はお休みするの?」

「・・・・・うん。」


退屈だったから、1人で遊んだ。
家中にある帽子を集めて帽子屋さんごっこ。
お母さん見て見て~ 帽子屋さん♪ 

「学校休んだのに、どうして遊んでるの?!」

お母さんの口調がいつもより怖かった。


ほんとにおなかが痛かったんだもん。
うそじゃないもん。
お母さんも休んでいいって言ったし。

だけど、なんだか 罪悪感。。。  



         


コウキは、時々 学校へ行く直前になって
「ここが痛い」とか 「熱がある」とか 言う。

さっきまで何も言ってなかったくせに!
そういうことはもっと早く言ってよ!
どうして今そんなこと言うの?
学校行きたくないから適当に言ってるの?

嘆きたくなる。
責めたくなる。


昨日もそんなことがあって・・・
結局、ヒカリだけ先に学校へ行き
コウキは遅れて学校へ行った。

何か嫌なことがあるのかもしれない。
でも学校へ行かなくちゃいけないのはコウキもわかってるから
だから行かなくて済む理由を探してるのかも。

そんなことを後で1人で考えてたら
小さい頃、私も同じようなことがあったことを思い出した。

私も学校がそれほど好きじゃなかったから
ささいなことでも学校を休めればラッキーだった。

でもずる休みはしなかった。
学校は行かなくちゃいけない場所だったし
お母さんを困らせるのはイヤだった。
だから嘘は言ってない。
ほんとにおなかが痛かった。
ちょびっとだけどほんとに痛かったんだよ。



コウキもきっと、嘘は言ってない。

「痛い」という時はほんとに痛いんだろうな。
学校を休むほど痛いのかどうかと聞かれると怪しいけど。



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Comment

編集
のろた♂さん コメントありがとう^^

大人になってからわかったことはたくさんあります。
コウキは私とよく似ているので、気持ちもよくわかりますが
子どもの立場で常に優しく接するのは難しいです。

親も子どもも人間だから、イヤな思いすることも多いですよね。
でもね、どんな子でも親にとっては大切な宝物です。
誰もがそうだとは思うんだけど
それをうまく表現できなくて失敗しちゃってる人は多いかも。

親子間でも人との関わり方は難しいですね。
2010年07月18日(Sun) 17:42












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