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怒らないと心に決めた日に

中学校で講演会がありました。

ヒカリのことで思い悩んでいましたが
元気で明るく学校へ行ってくれて
友達もたくさんいるうちの子たちはとてもいい子だわ。
いつもカリカリして怒ってばかりじゃいけない、
家が子どものホッとできる場所になるように
今日はヒカリのことも怒らないであげよう。。。
そう心に決めました。

帰ってきたヒカリにはなるべく寄り添い
宿題も見てあげて、話もじっくり聞いてあげて
穏やかな夕方でしたが…

夕食の準備の時 コウキがヒカリに怒りました。
その時に投げつけた言葉ときたら
「いいかげんにしろ!」「ウザい!」「ムカつく」「消えろ!」

コウキの気持ちはわかるのです。
ヒカリの態度って、人を怒らせる事をわざとやってる。
「どいて」と言われたらわざと両手を広げて立ちふさがるようなことをします。
わかりやすいアマノジャクなのです。
しかも、ひどい言葉を言われたヒカリはますます意固地になるのです。
そして「うるっせーな」と言いながらコウキを蹴飛ばしたりします。

ヒカリを怒らないと心に決めていたのに
コウキがそんなふうにイヤな言葉の羅列でヒカリを攻撃したので
思わずコウキを制止しました。
同じ講演会を今日、コウキも聞いていたのです。
「お母さんは今日の先生の話を聞いて、
 コウキやヒカリを怒らないでいようって思ったよ!
 コウキだって、自分より下の子に対してそんな言葉ばっかり言うのは
 ヒカリにとってよくないでしょ!」

そう言ってから、でもコウキにヒカリのしつけを押しつけるのは
違うかなと思いなおしました。

同じイヤな言葉でも、兄弟に言われるのと親に言われるのでは
子どもの感情が違うだろうなと思いました。
うちは4才離れているけれど、子ども同士はもっと近くて
ヒカリはいつもコウキに負けたくないとがんばっています。
だから「ウザい」なんて言われても「うるせー」と返せる。
親に言われたら、自分の存在を否定された気持ちになって
悲しくなってしまうよねきっと。
だから親が子どもを怒らないようにするのと
コウキの気持ちを抑えさせるのは違うかもしれないと思ったのです。

それにしても…
やっぱり「ウザい」とか「消えろ」とか言われるのは悲しいと思うのよ。
コウキは頑として動かないヒカリに何とかしてダメージを与えようと
とびきりイヤな言葉を選んで発しているんだと思うけれど
そこでヒカリも思うほどダメージを受けないので、またイラッとして
ますますエスカレートしていくうちの兄妹喧嘩 

その度に間に私が入り、両方の気持ちをくみ取って代弁して、
どっちも悪いとこがあるんだから、人の悪いところばかりを責めないで
自分の悪いところを反省しなさい!と両方を怒り
だけどそんなことじゃ子どもたちの気持ちは収まらずにイライラしてて
私も当然イライラしてヘトヘトになります。

それでも30分後には2人で仲良くゲームしてることもあって。
いつもまでもイライラやヘトヘトを引きずっている自分が損した気分になります。

兄妹喧嘩には首を突っ込まずに、とことんやらせた方がいいのかもしれないです。


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Comment

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親が何を言ったところで
どんなに喧嘩しても、兄妹の絆が
損なわれることはないですよ。
少なくとも小学校の間は。

それよりも、
兄妹喧嘩をたしなめるのと
言葉遣いをたしなめるのは
違う話ではないかと。

使ってはいけない言葉は
親の主観で決めていいのではないでしょうか。
「ムカつく」はいいけど
「ウザい!」はダメとか(笑)。

「消えろ」は論外ですね。
縁起でもない話ですが、
もし本当に消えてしまったら、
どれだけ大きな傷を心に残すことになるか。
コウキ君なら絶対に理解して
反省してくれると思います。
2012年11月08日(Thu) 12:49
Re:
編集
通りすがりさま こんにちは^^
コメントありがとうございます

コメントを読んで思い出したことがあります。
何年か前に、コウキがヒカリとケンカしたときに
同じ意味の言葉を言ったことがあります。
悔しくて泣いて感情的になって出た言葉でした。
その時はとてもショックでした。
その言葉の意味をよく考えて
そんな言葉は2度と口から出さないでとコウキに言いました。
なんとか私の気持ちを伝えなければと必死で、
私も涙が出てきました。

「消えろ」も恐ろしい言葉ですね。
その度にコウキに注意していますが
最近では私の感覚もマヒしてきて
そんな言葉が飛び交うことに
それほど危機感を持ってないと気付きました。
私も反省しなければ。。。と思いました。

2012年11月09日(Fri) 11:09












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