あの日見上げた夏空に

晴れた日も雨の日も。なつきの日常と心の声。
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温泉へでかけよう

子どもたちが温泉よりプールがいいと言って引かないので
プールのある温泉施設に行きました。

この寒いのにプールかよっ(-_-;)
と内心がっくりしていた私でしたが
プールの脇に水着で入れる温泉がいくつかあって
わたしはもっぱらお湯に浸かってました。
でも少しはプールでも泳ぎましたよ。
プールの水もほどよく温かかったので。

ヒカリは今、スイミングで平泳ぎを習得しているので
一生懸命練習していました。
コウキが教えたりしながら。



このごろ子どもたちは、森へ行って遊んでばかりなのです。
3DSソフトの中の動物が住んでいるあの森です。
あの森の楽しさは(私もコウキのいない間遊んでいるので)よくわかるし、
そこで時間を費やしても別に構わないけれど
向こうの世界ばかりで生活してたら
どっちがメインかわからなくなっちゃう。
ボタンひとつで海に潜るのは簡単だけど
息を止めて水に潜る感覚を知ってた方が
より楽しめると思うしね。

出かけようと言った時に、子どもたちが
「やだ!家でゲームしてる!」と言わなかったことに安心しました。


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明日はどこ行く?

「次の日曜日、どこかに遊びに行こう」
と旦那が言ったのは木曜日。

どこ行く?
どこ行く?
どこ行く?
と言うだけでちっともまとまらず、
「とにかくどこかに行こう」
のまま 明日がその日曜日。


とりあえず早起きして洗濯だけ終わらせておこう。


せめて子どもたちが乗り気なら
もうちょっと動く気になるんだけど。


ママは温泉にでも行きたいなぁ。
あまり遠くないとこがいいな。
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事故っちゃった

遊びに出ていたコウキが帰ってくるなり玄関に倒れ込み、

「サイアク~…事故っちゃった」

と言うので慌てた。

怪我はしていない様子だけど
人とか車と接触したなら
家で「サイアク~」とかうなだれてる場合じゃない。

でもよく話を聞くと、ぶつかったのはネコだった。

自転車で家に向かう途中でネコが急に飛び出してきて
よけきれずにネコにぶつかり、
コウキはドブに落ちた、ということらしい。

他の人や車は関わってないらしく、ほっとした。

ネコはすぐに逃げていったって。
よかった。
もしもそのままその場所で動かなくなってたら
コウキも後味が悪いだろうし。

ネコをよけて車にぶつかる、とか
歩いてる人に怪我させちゃうとか
そんなことにならなくてよかった。


ネコちゃんも、怪我してないといいけど。
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お豆腐レストラン

今日行ったお店はお豆腐料理のお店。
豆腐や豆乳や豆を使ったメニューがずらりと並ぶランチビュッフェ。
目にした瞬間、友達とテンションが上がりました。

湯豆腐、白和え、田楽、煮豆、豆乳のグラタン、豆乳のスープ。
他にもいろいろなお惣菜や、変わったお豆腐が並んでました。
どれこもれも食べてみたいものばかり。
デザートも、お豆腐ドーナツや豆乳を使ったケーキなど。

こういうメニューにときめいてしまう自分に年齢を感じます^^;


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眠かった。。。

先週は私や子どもが体調を崩して仕事を休んでしまった。

今日は久しぶりの仕事。
久しぶりだと、時間が長い。

立ち仕事って、あちこちが痛くなる。
背中とか腰とか。

でも今日一番つらかったのは、睡魔との戦い。

立ったまま うとうとしちゃった。。。

用もないのにウロウロ歩きまわったり
飴を口に入れてガリガリ噛んだりして
なんとか時間までがんばりました。



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今日もとても寒い一日

100円ショップで春らしい桜の飾りを購入。

トイレにでも飾ろうかな。

早く早く早く春が来てほしい。


moblog_a27db86d.jpg


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求めているものが違う

私が具合が悪い時には
いろいろ手伝ってくれたり買い物してくれたり
旦那には感謝するべき事が多いです。
本当に、助かる。

旦那としては、本当はもっと私に
どっぷりと甘えてほしいのかもしれない。

でもできない。
元々性格的に人に頼るのが苦手だけれど
特に、旦那に頼るのが苦手。

私の必要としているものと旦那の求めるものが違いすぎて
行き違いすれ違いでイヤな想いをする事が多いのです。

関わらなければ、イヤな思いはしなくて済む。
自分の頭の中で思い巡らせて、なんとかなりそうなら自分でする。
今日できなければ明日なんとか。
明日無理なら明後日でも、ギリギリ間に合う。


でも時々そんなふうにバタバタしてるとこを見つかって…
私的にはOKでも、旦那的にはNGだったりして
怒られて、しゅんとしてるとこをさらに追い打ちかけられて
ぺしゃんこになっちゃったりして…

全てはコミュニケーション不足が原因です。


わかってるけど、コミュニケーションとること自体がしんどい。


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緊急事態

昨日の夜は…死んでました。。。

突然吐き気と腹痛に襲われ
しばらくトイレを出たり入ったり。

胃腸風邪?食あたり?まさかノロ?
ふらふらしてるところに旦那が帰宅。
「病院行く?なんかすることある?」と聞かれ
「明日の朝、子どもたちを学校へ送り出して」
とだけお願いしました。
起きれる自信がなかったし、
もし感染するようなものだったら
私が朝食の用意をするのは危険かも、とも思いました。


今朝、旦那が起きたのは7時。
「もうこんな時間!」と慌てて子どもたちを起こしに行きました。
布団の中から「何か手伝おうか?」と聞いたら「いいよ」と断られたので
そのまま布団の中でじっとしていました。
いざというときのために、こういう日の経験も必要かもしれない。
「いざ」がどんな時なのかはわかりませんが。

コウキは部活の朝練の日だから、7時起きじゃ厳しいだろうな。
そう思いながら寝ていると、20分後にはバタバタと玄関を出て行く気配。
5分後には学校へ着くでしょう。
ヒカリの様子が気になったので、起きていくと
旦那がヒカリの髪をしばるのに四苦八苦しているところでした。
「早く~」とヒカリがイライラしていたのでバトンタッチ。

ヒカリはなんとなくぐずぐずしている感じなのに、
いつものように私に八つ当たりすることもなく
口をへの字に曲げたまま、いつものように持ち物を最終チェックして
「いってきます」と出ていきました。

ほっとした旦那の口から出た言葉は
「子どもたち、大きくなったな」

ほんとに。手がかからなくなった。
いざという時がきても、大丈夫かもね。



私のおなかも今朝はすっきりしていました。
でも念のために病院へ行ってきました。
「おなかの風邪でしょうね」と言われました。
吐き気がなくなっても急に食べたらダメだと言われたので
今日はおかゆで我慢します。


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バアバもスマホ

実家の母からのメール

スマホに替えました

そうですか・・・

・・・うちはまだ誰もスマホじゃないから
あ、そうですか くらいの反応しかできないけど。

「バアバもスマホ?!進んでるね~」
子どもたちは盛り上がっていた。

そうだね。。。
ママもそろそろスマホにしなくちゃダメかな~

でもバアバのメール

雪景色です

って書いてあるのに、
どこにも雪景色なんか添付されてないよ。

使い方、まだよくわからないらしい。

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四十の息子

ドラマに出ていた松田龍平さんを見て、義兄に似ている と思った。
あの風貌、雰囲気がどことなく似ている。
あまりしゃべらないけれど、以前は私とは普通に会話のできる人だった。
コウキの小さい時は、けっこう一緒に遊んでくれたし
おもちゃやお菓子を買ってきてくれたこともあった。
今回の帰省では話す機会はなかった。子どもたちとも。
コウキはもうちょっと「おじちゃん」と関わりたかったんじゃないかな。

テレビを見て大声で笑う旦那を見てお義母さんが
「兄弟でも全然ちがうのね」と言った。
40過ぎた義兄を、お義母さんは常に気にかけている。
「もう結婚は無理かしらね」とつぶやいたり
「お兄ちゃんの食べるものを残しておかないと」とか。

仕事もしてるし、家事も自分でできるのだから
もう放っておけばいいと思う。
尽くせば尽くすほど、義兄に冷たくされてオロオロするお義母さんに
「もうほっといていいんじゃないですか?」と
私は自分の意見を言ってしまった。
「お義兄さんはなんでもできますよ。普通に生活できるし
 お義母さんに手を出されると、子ども扱いされてる気がして
 イヤな気持ちになるんじゃないですか?
 食事も食べるかどうかわからないなら、用意しなくていいんじゃないですか?」
ちょっときつかったかな、と思ったけれど
「そうよね」とお義母さんは明るい声を出した。
「そのとおりよね。なつきさんに言われてスッとしたわ」

・・・でも無理だろうな。
同じことを、もうずいぶん前にもお義母さんに言ったことがある。
その時も「そうね、もう放っておくことにするわ」と言った。


わかっていても、つい口も手も出てしまいますよね。
息子ですもんね。どんなに大きくなっても、心配ですよね。
それが母親ですよね。

そう言ってあげた方がよかったのかな。

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大きくなっちゃったけど

学校から帰ったコウキが
「今日ラッキーなことがあった♪」
と嬉しそうに言った。

どうしたの?と聞いたら
「これもらっちゃった~」
と出したものはタルタルソース。

学校の調理実習で使った余りをもらったんだって。

そんなことでこんなに嬉しそうに報告してくれるなんて。

こういうとこ、いつまでもかわいいなーと思ってしまう。
というか、かわいいと思えることを一生懸命探してしまう。

憎たらしい時もいっぱいあるんだけどね。

子どもはどんなに大きくなっても、
かわいい愛しい存在であってほしい。



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またお餅?とは言わせない

昼食は今日もお餅。

たまには変わった食べ方をしたいと思い
お餅ピザを焼いてみた。

ネットで見た作り方を参考にしながら適当に。

フライパンに 厚みを半分に切ったお餅を並べ
玉ねぎとベーコン、チーズ、ケチャップ。

蓋をしてお餅が柔らかくなるのを待って出来上がり。

意外に簡単♪そして
予想以上に 子どもたちに高評価でした。


明日からは給食です。
やれやれ。
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一緒に寝れるわけがない

学校が始まる前になんとか生活のリズムを戻そうと、
早めにヒカリを布団に入れてもなかなか寝付けず

私がウトウトしはじめると
「ママ!寝ないで!」とほっぺをペチペチされ、
「ママ限界だから、自分のベッドに行くね。どうしても寝れなかったらおいで」
そう言い残してヒカリの部屋を出てから10分ほどで
「寝れないよ~」と私のベッドに潜り込んでくるヒカリ。
早いよ!もうちょっとひとりで目をつぶって静かにしててよ!
もう3年生なんだからひとりで寝れるでしょ!
夜更けに小声でベッドの中で揉めながら結局 一緒に寝ました。

でもね、いつのまにか ヒカリもずいぶん大きくなってて
一緒のベッドじゃ狭いのです。
しかも「寒い~」と布団にくるまりたい私と
「暑い!」と毛布を蹴飛ばすヒカリ。
一緒に寝れるはずがないのです。

朝方、布団がずり落ちて寒くて起きました。

冬休み最終日、ゆっくり寝る予定だったけれど
ひとり早起きする羽目に。。。

おかげで編みかけだったスヌードが完成しました。


moblog_c6254477.jpg

もうちょっとゆったり長くしたかったんだけど、毛糸が終わっちゃった。
ネックウォーマーと呼んだ方がいいかもしれません 


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おかしな家族

旦那の実家への里帰りで少し気がかりだったのは
お兄さんとのことだった。

去年の年末年始はお兄さんは長期で海外に行っていて不在だった。
お兄さんと旦那が顔を合わせるのは、何年ぶりだろう。
数年前の兄弟喧嘩以来になる。
  
   ☆過去の記事 → 兄弟の確執

数年ぶりの対面は、あっさりしたものだった。
「ようアニキ。久しぶり」と旦那が言い
「おう」とお兄さんが答えた。それだけだった。

その後すぐに旦那は買い物に出かけ、お兄さんは自分の部屋に入ってしまった。
心配なんかしなくても、時間が経てば兄弟同士も親子と一緒で
無条件で許せるものなのかもしれない、そう思っていた。

でもお兄さんはそれきり、顔を見せなかった。
食事の時間にお義父さんが呼びに行っても来なかった。
年が明けるとどこかに出かけてしまったらしく
部屋にもいないとお義父さんが言っていた。
お義母さんはお兄さんとは常にギクシャクしているので
ただ、ソワソワオロオロするだけだった。

結局、新年の挨拶も、帰宅する時の挨拶もできなかった。




この家族は、どこかおかしい といつも思う。
間に入って何かをしようと試みた頃もあったけれどそれももうやめた。
結局私は、この家の中では家族でもなんでもなく「部外者」でしかない。
「関係ないくせに」と言われて傷付いたこともある。

だから私は、ただ事の成り行きを静かに見ているだけにすると決めた。




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高齢の両親

年末年始は旦那の実家で過ごしました。

一年ぶりに会う義父母は、一年ぶん年老いていました。

年齢にしては元気な方かもしれませんが
耳が遠くなり、動作もゆっくりに。

「毎回、これが最後かもしれないと思って会ってるから」
と旦那は大きな声で言い放ち、苦笑いする義父母でしたが
去年は二人とも倒れたり入院したり
冗談にはならないかもしれないと
みんな内心では思っています。


それでも、冗談として口に出せるうちはいいのかもしれません。
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新年あけました

新年会が終わってボーっとしているところに彼が来て、
自分も新年会が終わった、と言い
「じゃあふたりでこれからデートね

そんな初夢でした。

トキメキに飢えてるんだな きっと。


ちなみに「彼」は結婚前に付き合っていた人でした。
いろんな人からの年賀状を見て
懐かしい気持ちになっていたから登場したのでしょう。
その彼からの年賀状は別れたきりありませんが。





読みに来てくださるみなさま 
いつもありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。
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