あの日見上げた夏空に

晴れた日も雨の日も。なつきの日常と心の声。
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蓮池散歩


今年も 近くの池の蓮の花が咲きました。

数年前はコウキも一緒に見に来たけれど、
今は誘っても興味なし。

ヒカリはいつまで一緒に来てくれるだろう。
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夏休みはもの作り

もの作りのイベントに ヒカリと行ってきました。

手作りキャンドルや、オリジナルフォトフレーム作りなど。

意外と簡単にかわいいものができる。
材料も100円ショップやホームセンターで買えるものばかり。

やる気さえあれば、いつでも子どもと一緒に
手作りのものを作れるんだけどね…
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息子の友達

コウキが友達を連れてきた。

別の小学校出身の子らしく、初めて見る顔二人。

コウキの仲良くなる子って・・・
コウキと同じタイプの子が多い。

二人とも、いかにも草食系男子。
日に焼けてなくて、優しそうな顔つき。
・・・かわいい 

家はどのへんなの?とかいろいろ聞こうと思ったら、
コウキに「うるさいな」と言われたのでホドホドで止めました 


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夏休み中は

夏休みは・・・

ネタはあるけど時間がない  

ブログは滞りがちになります。


でも忙しい時ほどブログ更新したい私。

コマゴマと短くアップすると思います^^

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今は夏が嫌い

いろいろいろいろ考えだすと気が重くなるから
何も考えたくない。

何も考えなくても、時間は進む。

時間が進んでしまうと、
現実が押し寄せる。

何かしなくちゃ、何か言わなくちゃと思う時ほど、
体は動かず、しゃべれなくなる。

黙って立ち尽くすしかできない自分が情けなくて、
どうしようもなく嫌い。

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素敵なオクラの調理法?

1年生はアサガオを、2年生はミニトマトを、
3年生はオクラの鉢植えを夏休みに持ち帰る。

小学生の子がいなかったら、
オクラの実がこんなふうになるなんて知らなかった 


moblog_4c3b6aec.jpg


観察して収穫して、どんなふうに調理して食べたかを記録する。

どんなふうに食べたか?

きざんで納豆と混ぜて食べると美味しいよ と言ったら
「普通だね」とヒカリに言われた。

「どんなお料理にしたか、写真も撮るんだって~ 」

・・・・それはなかなかのプレッシャーだね 


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夏休みが嬉しくて早起きしちゃう

夏休みに突入しましたが、今日は小雨が時々降って涼しい日です。

コウキは部活があるので早起きして出かけました。
私も早起きして大急ぎでお弁当を作りました。

ヒカリはラジオ体操に行くと言うので、私もしぶしぶ一緒に行きました。
 (ラジオ体操の集合場所が家から少し遠く、
  ヒカリを1人で行かせるのは心配だったので…)

2人とも、休みに入ったとたん自分で早起きしてきて
部活だ!ラジオ体操だ!と張り切って。
羨ましいなぁ 


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明日から夏休み突入

今日は終業式で給食がないので
早起きして全員のお弁当作り

毎日お弁当かぁ





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あの頃のキミはいない

中学生になってから急によそよそしくなったコウキの話をしていたら
「男の子はそれきり戻ってこないよ」と言われた。

女の子は反抗期が過ぎたら、また親とたくさん話すようになるけど
男の子はこのままずっとそっけなくなってしまうって。

そんなことはわかっていたつもりだったけれど、
つい半年前のランドセルをしょったコウキを思い出したら
あのかわいいコウキにはもう会えないのかとがっかりした。


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「ごめんなさい」でごまかそう

久しぶりに、旦那にひどく怒られた。

悪いのは私。たぶん。

だけど同じようなことをまた繰り返してしまうかも。

だって原因は、コミュニケーション不足だと思うから。

旦那の思うところが、私に伝わってなかった。

わかってくれよ、普通わかるだろ、と旦那は思ってる。

私は、初めにきちんと細かく言ってよ、と思ってる。

だけど、このことで辛い思いをしたのは旦那だから、
旦那を責めることはできなかった。

気の毒だなぁ と 思う。本当に。心から。

だから、「ごめんなさい」と口に出した。

私を責めて怒鳴ることで少し気が晴れるなら
私が今回は我慢しよう。

旦那のことを思いやり、常に気にしていたなら
こんなことは起こらなかった。

だけど今の私、全然旦那のこと 
思いやってないもん。気にしてないもん。

だから「ごめんなさい」


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あれは中1の1学期だった

中学1年生の春。

同じクラスになって最初に話しかけてくれたA子ちゃん。
明るく活発なA子ちゃんという友達ができた私は
毎日ウキウキして学校へ行った。

ある時 A子ちゃんが同じクラスのC子ちゃんを連れ出した。
一緒に来て、と言われた私はついていった。
他にも2~3人の女子が、A子ちゃんに言われてついていった。

ひと気のない場所で、A子ちゃんはC子ちゃんに言った。
「あんた、ムカつくんだよ!明日から学校に来ないでよ!」
数人の女子に囲まれ、A子ちゃんの罵声を浴びたC子ちゃんは、
黙って涙を流していた。

私はその場でずっとそれを見ていたけれど、
まるっきり、ただの傍観者のつもりだった。
ストレートに面と向かって「ムカつく」なんて
A子ちゃんはよく言えるなぁと、感心していた。
C子ちゃんはこんなこと言われて、
明日から学校に来なくなるのかなぁと思っていた。

C子ちゃんはいじめられっ子だった。
男子はC子ちゃんをバイキン扱いしていて
机や持ち物にさわる事も嫌がった。
後ろから背中を蹴る男子もいた。
けれど、そんな日常的な男子の仕打ちよりも、
数人の女子にぐるりと囲まれたあの日の出来事の方が
C子ちゃんの心のダメージは大きかったんじゃないかと思う。

次の日、うつむいて登校したC子ちゃんを見て
女子はひそひそと「よく学校に来たね」と言い合った。
私もそのひそひその中の1人だった。

「いじめ」という認識は全くなかった。
それはただの中学校生活のひとコマで、
日常とはちょっと違った「イベント」のような感覚だったかもしれない。
自分の残酷さに、なんて疎かったんだろうと
大人になってからやっと感じた。

C子ちゃんの事件はすぐに担任の耳に入って、
クラスで話し合いの時間が設けられた。
その時間も、私は大して深刻なこととは受け止めていなかったような気がする。

ただ、そのクラス会議中に考えたことは
私がC子ちゃんを嫌ったり避けたりする理由は何もないな、ということ。
私はその後 C子ちゃんとは普通に接するようにした。
他の数人の女子も、C子ちゃんに声をかけるようになった。

C子ちゃんは勉強も運動も苦手で、
話し方や歩き方に特徴があったけれど
それはC子ちゃんの個性として
徐々に受け入れられるようになっていった。

男子はその後も時々C子ちゃんをからかったけれど、
C子ちゃんはあまり気にしてない様子だった。
女子の中では普通に冗談を言い合って笑えるようになって、
仲良くなると好きな男子の名前を教えてくれた。
飾り気のないC子ちゃんを嫌う女子は誰もいなくなった。
そのかわり、最初はクラスの中心的な存在だったA子ちゃんが
人の目を気にしながらおどおど行動するようになっていた。



自分のしていることが正しいのか間違っているのか、
簡単なようだけどわからない中学生はきっとたくさんいる。

私だって、冷静に考えるきっかけがなければ、
C子ちゃんにもっとひどいことをしていたかもしれない。


救いようがないくらい悪い子なんて、
そう何人もいないはず。
加害者・被害者と呼ばれる状況になるまで
ほったらかしにされるなんて悲しすぎる。


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ないと信じたいけど、たぶんある

「学校に いじめはある?」と聞いたら

「ない!……あ、やっぱある…かな」とコウキが答えた。

あったとしても、ないと答えるかもしれないと予想していたから
この答えに少しホッとした。


ある、よね。
当然あるよね。


「この学校にいじめはありません」と言う先生は
本当にそう思ってるんだろうか。
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年下がいい、と答えてはみるものの

会社で昼休みにオジサンたちによく聞かれます。
何歳までが恋愛対象としてOK?って。

わたしはすかさず「若い方がいい」と答えます。
(つまりオジサンたちは対象外だと言いたいのです)

「失礼だな」とオジサンたちは言いますが、
実際、若くてかっこいい方がいいに決まっています。

だって私より年上だと、おじさん・もしくはおじいさんですから…



どんな時でも恋愛スイッチはONに、というようなことを
この前どこかの本か雑誌で目にしましたが、

・・・正直、今は恋愛はしたくないです。
疲れるから遠慮します、って感じ。


だめだめ、こんなんじゃ。老けてしまうよね。


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忘れ物を届けに学校へ

中学生になってからもう3回目です。

朝、学校の公衆電話からコウキが電話をかけてくる。

電話したら親が学校に忘れ物を届けてくれるということを
覚えてしまったらしいです。

早めに家を出て、仕事へ行く前に学校へ寄り、
コウキの下駄箱に忘れ物を届けてから職場へ。

忙しい朝に!

まったく!なんで忘れ物なんか!




・・・・なんてぶつぶついいながらも、
最近めっきり頼られることが少なくなったので
内心少し嬉しくもあり 

学校から帰ったコウキが
「あ、今日はありがと」と ぼそっと言うのを楽しみに、
イソイソと学校へ届け物をしてしまう。

これだから母親はだめね 


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うちの息子も同じです

外科の待合室で。

うちと同じように息子の診察に付き添ってきた母親に目が行った。

受付で問診票を書いてる。
症状を息子に聞いていて、どこが?いつから?と息子に問うけれど
生返事しか返ってこない。

どこのうちも同じだなぁと思っていたら、
ついにそのお母さんはプチ切れしてしまい、
受付で怒鳴り声。
「アンタ!いい加減にしなさいよ!」

受付にいたお姉さんは引いていたと思うけど
思わず顔がにやけてしまった。

そうだそうだ!いい加減にしてほしい!

ひとりじゃ病院に来ることもできないくせに、
母親をバカにするんじゃない!

隣でPSPに熱中するコウキをチラッと見ながら心の中で思いました。



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願いごと

何を願うかと聞かれて、



わたしは何を願いたいのか、
何を願ったらいいのか、
わからなくて答えられない。


今日はコウキとヒカリが喧嘩しませんように とか

明日は晴れますように とか

そのくらいの願いしか出てこない。
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外科の先生の言葉

少し前から「ひざが痛い」とコウキが言っていたので病院へ。

目に見えない子どもの「痛み」にはいつも迷う。
病院に行くべきなのか?家で様子を見てればいいのか?
そもそも、病院に行くほどの痛みがあるの?
よく聞く「成長痛」じゃないの?
本当に痛くてたまらないのなら、部活も休んで受診するべきだろうけど
それほどの痛みはないらしい。

昨日の夜「痛い痛い、めっちゃ痛い!」と言うから
じゃあ明日病院に行ってみようかという話になったのに、
どこがどんなふうに痛いのか いつから痛いのかと
問診票の質問事項をいろいろ聞いていたら
「もうそんなに痛くないよ」って 
おい そもそも今日病院へくる必要はあったんか?
あんなに痛い痛いって言ってたのに 
「痛いなんて言ってないよ」
「めっちゃ痛いって言ってたじゃん!」と病院で小声で言い争い 

それでも、部活動で急激にひざを酷使しているのは事実だし、
この時期に痛くなるのは当然のことのようなので
無意味に病院へ行ったわけではありませんでした。
痛いのは事実だったようです。

レントゲン写真を見ながら先生が、
まだまだ身長が伸びそうだねとコウキに言いました。
「痛かったら部活を休んで勉強しなさい」と。
それから、「キミは姿勢が悪いから背中を伸ばしなさい」とも言われました 

「部活に必死になってどこかを壊すよりも、
 勉強して姿勢よく立ってかっこいい人間になることの方が
 将来のために重要だぞ」って。



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小さな職場でコソコソと

私の職場はとても小さくて、従業員数も少数です。

だからなるべく従業員同士は仲良くしていたい、と私は思ってますが
やはりいろんな人がいますから、いろんな話も耳に入ってきます。

○○さんが、△△さんのことをこんなふうに言ってた…というようなこと。
こういう話って、気分悪いです。人の悪口じゃん。
「ちょっと話があるんだけど…」とコソコソこんな話をされて
私も「へぇ。。。」とは思いましたが、その後なんだかモヤモヤが残る。

気が合うとか合わないとかいうことは、どうしても仕方のないことだし、
あの人のこんな部分がイヤ、ということは誰にもあることかもしれません。
でも他の人を巻きこまないでほしい。
自分の物差しで計ったことを別の人に押しつけないでほしい。

何が目的で私の耳に入れたかったのか知らないけど、
私はいろんなものに惑わされないでいようと思います。



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テストの結果で何を思うか

コウキの期末テストが、早くも戻ってきてます。

勉強してなかったしね。

「ダメだった~ 
と言うコウキは、どのくらいの点数が取れると思ってたんだろ。
私は、「予想通り、ダメだったか」と思いました。

勉強してないし、塾も行ってないし、こんなもんか。。。って感じ。


塾に行かせてる子のお母さんが言ってたけど
テストでそこそこの点数を取っても、
「塾にあんなにお金かけてるのに、この点数?」って思っちゃうって。
子どもにもプレッシャーかけるようなことばかり言っちゃうって。
そして後で自分で反省するんだろうな。

塾も頭によぎるけど、もう少しこのままでもいいかな~って思ってます。

「次のテストは絶対もっと勉強する!」とコウキが言ってる、
その気持ちを次のテストまで持続させて欲しいと願うばかり 


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気が重い毎日でも、けっこう普通に

今日は暑かった 

暑い、というだけでくたくたになる。
今日も一生懸命仕事をして、帰ってきた。



夏休みが迫ってきた。

休み中には懇談会があるし、
小学生はプールに行ったり、花壇の水やり当番があったり、
中学生は部活があったり。
宿題のポスターや自由研究も悩ましい。
もうすぐ夏休み、と思うだけで 少し気が重い。


気が重いのには他にも理由があって、
夏にはいつも私の実家に行っているけれど
今年はどうしようか、どんな予定で行くのか、
その話を旦那としなければならない、ということ。
いつも日常会話の中では避けていることを
あえて話題にしなければならない と思うと気が重い。

気が重いままで毎日過ごすのはイヤだな、と思う。

けれど重い気持ちを引きずりながら夜眠っても、
また朝がきたら起きて、朝食の準備や洗濯をし、
子供を起こし、旦那も起こし、お弁当と水筒を用意して
慌ただしくバタバタと一日をスタートさせる。
仕事に行って暑い暑いと言いながら働いて
くったりして帰ってくる。

そんなふうに、普通に日常生活は過ぎていってしまう。
気が重い毎日でも、けっこう普通に。


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子は常に明るく過ごして欲しいと願う

中学生になったのを機に、苗字が変わった子が何人かいるらしい。

「○○ちゃんも苗字変わったんだよ。親のリコンか」とコウキはあっさり言った。

まぁ、そうだろうね。

「でもさ、○○ちゃん、なぜか今の方が明るくなったんだよ」

それはさ、離婚する前の悶々としてる状況から抜けだした母親が
離婚後スッキリして明るく過ごしてるということだよねきっと。
子どもにだって影響してるんだろうな。
・・・・コウキにはその気持ちはわからないんだろうけど。


心の中では、私だって悶々としている。

たぶん、旦那も。


コウキにこの悶々が伝わっていないのはいいことなのかもね。


それとも伝わっていないと思ってるだけで
何かしら感じているんだろうか。。。




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