あの日見上げた夏空に

晴れた日も雨の日も。なつきの日常と心の声。
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笑えない

急な親戚の集まりで私の実家へ行くことに。

こんな時に行くなんて憂鬱。

旦那に気を使い続けることにうんざり。


無理やり笑顔を作ることも疲れてしまった。
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絞め殺しの木


ガジュマル。

キジムナーという精霊が棲む木。 




モヤモヤをずっと引きずっている。

旅行から帰ってもずっと。

けれど淡々と日常生活を送ることで
このモヤモヤは少しずつ薄れていく、ということは
過去の経験上 知っている。


うんざりしたりモヤモヤしたり
こんな思いを繰り返しながらずっと生きるのか?

ガジュマルは 別名「絞め殺しの木」


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最高で最悪


青く澄んだ海や
珍しいものが並ぶお料理。
沖縄は最高に素晴らしかったけれど
最高な旅だったかと言うとそうではなくて。



この旅を思い出すときにいつも
旦那と険悪になったことを思い出すだろうと思うとがっかりする。



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定番


「旅行に行くからしばらく仕事はお休みするね」
と言ったら

「沖縄でも行くの?」と言われました。

あたり。

子どもが卒業した春休みに沖縄に行くのは定番らしいです。




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皆勤賞

1年間休まなかったので、年間皆勤賞をもらったコウキ。

コウキが皆勤賞だなんて!

といっても、6年生にもなると体が丈夫になるせいか、
学年の半数くらいの子が皆勤賞をもらっていた。

でもでもでも、その半数にコウキが入るなんて!
体が弱くて、熱ばかり出していたコウキが!


卒業証書より嬉しい!

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弁当持参

卒業式も終わり、一足先に春休みに入ったコウキ。

夏休みには仕事先からお昼休みに家に帰ってきて、
コウキと一緒に昼食を食べ、また仕事に戻っていたけれど
それももうしなくてもいいか…
一人でも平気だし、私が帰ってきても別に嬉しくなさそうだし。
お弁当を置いていって、気になるなら昼休みに電話だけしようかな。

そんなことを考えていたら、コウキの友達からのお誘い。
今日はお弁当を持って友達の家に遊びに行くことになりました。

そのお宅も、昼は子どもひとりなので、
一緒にお弁当を食べるなら好都合。ありがたいお誘い。

お弁当に入れるおかずは何がいいかなーと考えていたらコウキが
「あんまり凝ったお弁当作らなくていいから」って。

うん、わかったわかった。
豪華な弁当は逆に恥ずかしいのかもね。

昼休みの電話もやめとくね。
友達と一緒の時に母親から電話かかってくるのもかっこわるいよね。

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卒業

コウキが最近いつも鼻歌で歌っていたフレーズを
学年全員の合唱で聴いた時に
涙が少しだけ出ました。

でも私にしては珍しく
あまり泣かずに終わった卒業式でした。



友達にも担任の先生にも恵まれて
この1年間はとても楽しそうだったコウキ。

卒業文集をにやけながら何度も見てるコウキの姿を見て
こっそり私もにやけてます。
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おつかれさま ありがとう




6年間使ったわりにはきれいだよね


ランドセルで学校へ行くのは今日が最後


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ホワイトデーに


おばちゃんからの贈り物

通販のお取り寄せスイーツにも登場するチーズケーキです


とろける食感がたまりません

おいしいもの食べる時って、
幸せ感じるわ♪

おやつは控えようと決心したばかりですが…

このチーズケーキを食べてからにしよう
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一晩中エアコンが

朝起きたら、リビングのエアコンがついていた。

しかも温度設定がいつもより高くなっていて、室温は28度 



旦那が起きてきてから、できるだけ普通に言ってみた。

「エアコンついてたけど・・・」

「え?!やべっ!昨日止めるの忘れた」と笑う旦那。



やっぱりね。

一晩中ガンガン動いてたのね。



私が忘れたら、すごくすごく責められるだろうなぁ。


自分の失敗は笑ってすませちゃう旦那。

旦那の失敗は笑って許しちゃう私。



損してるかな 私。


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7年半がんばったから、卒業します

幼稚園の頃から続けているスイミングスクールを、
コウキは今月で退会することにした。

よくがんばった。
コウキも私も。

途中、どうしても行けなくて困った時期が2回くらいあった。

小さいうちは行きたくないと泣いても
ひっぱって無理やり連れて行けたけど
小学生になったらどんなにひっぱっても動かない。

泣くほど嫌なら辞めちゃえばいいと何度も思ったけれど、
旦那のお許しが出なかったので辞めることができず。

私には、泣きわめいて「辞めたい」と言えるくせに、
旦那と話すと言いくるめられて「がんばる」と言うコウキ。
「がんばる」と言った次のスクールの日でも
嫌だと言って泣きながら家を出るコウキの姿を旦那は知らない。

泳ぐことは嫌いじゃなかったコウキだけど
苦痛の原因はいろいろあったらしい。
厳しいコーチだったり、ちょっかい出してくる同じグループの子だったり。
友達と時間を合わせれば楽しく通えるかも、と時間を変えてみたら
友達と比べて泳ぐスピードが遅い事を気にして嫌になり、
友達のいない時間にすると、孤独感を感じて嫌になり…

そのうち、知ってる子はみんな 他の習い事や、
野球・サッカーなどで忙しくなって辞めていった。
コウキは他の習い事はやってなかったし、
野球やサッカーチームにも入らなかったので
辞める理由もなく、がんばれるだけ続けることにした。

学校内の同学年で、高学年になってもスイミングを続けてるのは
知っている限りコウキだけだった。

「今日はスイミングの日か…やだなぁ」
と言うのは今も口癖みたいになってしまったけれど、
「そうだね。がんばってね」と言うだけですんなり家を出れるようになった。

無理やりやらせることに意味はあるのか?と思った時もあったけど、
続けてきたことに意味はある、と今は思う。
クロールも平泳ぎも、バタフライまでも習得したコウキは、
たぶん学校内でいちばん泳げるはず。
あんなに体が弱かったのに、今年は風邪もひかない、
これもたぶんスイミングのおかげだと思う。

よくがんばった。本当に。
私も。コウキも。





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楽しい宴

役員の仕事も終わり、最後に「お疲れさま」の飲み会が行われました。

1年間一緒に役員の仕事をしてきた仲間です。
飲み会の席では最後ということもあって、
大いに盛り上がりました。

盛り上がると飲みすぎちゃうものです。
かなりみんなで酔っぱらってしまいましたが
酔い方も様々で・・・

誰よりもハイテンションになった彼女は
いつもクールな印象なのに
酔うと真っ赤になってケラケラ笑ってかわいくて。
男なら、惚れてしまうかもしれない 

私は少し飲むと天井がぐるぐる回り始めるので
あまり量は飲みませんが、酔っぱらうのは好きです。
でも酔っても頭は冴えているので、
楽しみながら冷静にみんなを観察しています 

子供も旦那も抜きの宴会は楽しいなぁ 



家を出る前に旦那とケンカになってムカムカしてたけど、
楽しい時間を過ごせたからそれは帳消しにしよう。



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勇気を翼にこめて

コウキの中学の制服ができあがりました。

詰め襟の黒い学生服で、試着した時に思わずにやけた私。
コウキ、学生服なかなか似合うじゃん 



この時期は卒業に向けてのいろんなイベントがあって
全校での『6年生を送る会』だったり
部活動で先生たちとのお別れ試合をしたり
最後の思い出づくりの日々を過ごしているようです。

学校のことはあまり話さないコウキだけど、
最近はなんだか楽しそう。
鼻歌も「勇気を翼にこめて~♪」がエンドレスです。
卒業式で歌う『旅立ちの日に』という歌ですね。



小学校までの通学路を歩くのも、あと何回?



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腫れ物

優しくされることに慣れてなくて

気遣いされると居心地悪くて…


ほっといてくれた方が気が楽なのに
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溜め込む性格

「ひとりで全部溜め込まないで」

今年に入ってから同じようなことを3人に言われた。

溜め込んでるつもりはないんだけど。

でも必要以上に自分の中に詰め込んでいるのかもしれない。

私の持ち物じゃないものまで抱えてるのかもしれない。

情けないなぁ私。

もっと上手にやっていければいいのに。

明日から生まれ変わって違う私になれればいいのに。
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頭が痛いのは雨のせい

今日も雨

雨の日は頭が痛い

頭が痛いのは雨のせい


雨の日を憂鬱に過ごす変わりに
晴れた日は気持ちもスカッと晴れたらいいね


重いもの全部、雨で流れてしまえばいいね
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ひな祭り

子供のころ、2月になると毎年おばあちゃんと一緒に雛人形を出した。

いつもは使っていない奥の座敷にお雛様は飾られて、
夜、そっとふすまの隙間から覗くと
暗い部屋で人形たちが動き始め、
あられを食べたり酒盛りをしたりして。
そんな想像を毎年繰り返していたので
夜、動き回る雛人形は現実の記憶のように
私の思い出の中に普通に紛れている。

趣味で人形を作っていたおばあちゃんが
私が産まれた年に作ってくれた力作の段飾りは
友達の家にあるような派手さがなくて
それがとても気に入っていた。

私も。
おばあちゃんも。




出掛けた帰り道、
ケーキ買って帰る?と聞いたら
「なんで?」とコウキが聞き返してきた。

だって 今日はひな祭りだし。

「だからなんで?関係ないじゃん」

ひな祭りなんかコウキにとっては
イベントでもなんでもない日なのね。

ケーキ屋さんは混雑していた。

「なんでこんなに混んでんの?」と言うコウキ。
だから今日はひな祭りだから
みんな家でケーキやごちそう食べるんだってば。

ケーキを3つ買って帰った。

旦那は朝から出掛けてて
夕食も済ませて帰るとメールがきた。

男兄弟しかいない旦那もきっと
ひな祭りがイベントとは知らないんだろう。
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下の子のサダメ

2年生では 自分の産まれたころのことを家の人に聞いて
自分がどんなふうに大きくなってきたかを知る学習をしている。

コウキの時もあったあった。
小さい頃の写真や、思い出の品物を学校へ持って行ったり。
産まれたときの話や名前の由来を聞いてくる、という宿題が出たり。


コウキはね・・・
初めての子だったから、生活の100%をコウキに捧げたわよ。

機嫌のいい時にご飯食べさせたり、
起きるまで待ってからお風呂に入れたり、
泣いたら何時間でも抱っこしてあやして。

そうやって4才までひとりっこでコウキは大きくなっていった。


ヒカリは・・・
ヒカリが産まれた時は、4歳児のコウキがいたから・・・

何をする時もコウキが基準だった。
お昼寝中でもコウキの幼稚園の送り迎えの時間には
ヒカリを連れて出なきゃいけなかったし、
お風呂の時間に眠っていてもお構いなしで
服を脱がせて湯船にいれて、泣いてもガシガシ洗っちゃった。

2人揃って機嫌が悪い時は、コウキを優先した。
泣いてる0歳児は座布団の上で泣かせておいて、コウキをなだめた。

ヒカリは眠ってばかりの子だったから、
お腹がすいて泣く、なんてことめったになかったのをいいことに、
授乳の時間を何時間も過ぎちゃったこともよくあった。



・・・その反動だね。

今、ヒカリがものすごく全力で自分をアピールするのは。


『子どもへの手紙』を書く宿題が、
子どもには内緒で親に出されています。

読んだヒカリがものすごく嬉しくなるような手紙を書きたいな。

なんて書こうか・・・悩む悩む   




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ひとりごと

元気なの?

食べれる?

テレビ見て笑える?

歌、うたえる?

空を見上げられてる?




元気ならいいよ

ちゃんと笑えてるならいいよ




私にできることはある?

ないよね

もう何もないんだね



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