あの日見上げた夏空に

晴れた日も雨の日も。なつきの日常と心の声。
TOP ≫ ARCHIVE ≫ 2011年04月
ARCHIVE ≫ 2011年04月
      

≪ 前月 |  2011年04月  | 翌月 ≫

娘の担任

参観日で見た時は
昔の先生はあんな感じの人多かったなぁ~
と思いました。

授業中は「おしゃべりしない!頬杖つかない!背筋伸ばして!」
など小まめに注意が入ります。
ベテランの女の先生で、声も大きくハキハキした感じ。

ヒカリにどんな先生か聞くと、
「休み時間はすごくおもしろいよ^^」
ということは授業中は怖いってこと?
けじめをきちんと、ってことかな。

家庭訪問の前には私が少し緊張していました^^;


けれど実際にお話ししてみると
明るくて気さくで話しやすく
とても頼りになる先生、という印象でした。

確かに最近の小学生はダラダラしすぎよね。
先生に全面的にお任せします!
ビシッとしつけて下さい!


にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ
にほんブログ村

関連記事
こども | Comments (1) | Trackbacks (-)

息子の担任

コウキは学校では大人しくて真面目な子だと思うけれど
家ではダラダラと過ごし、宿題は後回しでゲームばっかり。
私の小言なんか耳に入らず、しつこく言うと
「うるさい!」と怒鳴ったりする。

そんな家での様子を先生に言うと

「よかった。それなら安心です。」と先生が笑った。

子どもが一番リラックスできるのは家であるべきだから
学校で我慢していて家で発散できるのが理想ですよ、と。

家庭の中で必要以上に厳しくされている子は
学校で発散して問題を起こしたり、
家でも学校でも我慢して溜めこんでしまったり、
そういう子は逆にとても心配なのだそう。

あ、でもうちの場合は、旦那はすごく厳しいから
父親の前では子どもたちはすごく我慢していると思う。
そのことも先生に言うと、

「お父さんとお母さんの役割がはっきりしていて
 とてもいいですよ」

と言ってくれた。

去年、この先生のクラスだった子のお母さんが
「先生と話すと、まるで人生相談みたいですごくよかった」
と言っていた意味がわかった。


母親も、日々迷いながら生活しているから
肯定されるととても楽になる。

コウキの小学校最後の1年、私も楽しみです。


にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ
にほんブログ村

関連記事
こども | Comments (0) | Trackbacks (-)

下校時間に雨あられ

天気予報によると今日は雨が降るらしいけど
もしかしたら降らないかもしれない。
今日は傘 持たせたのになぁ。


晴れ予報で、降水確率も低かった昨日は
傘を持ってた子はほとんどいなかったと思う。

空模様が急変してポツポツと雨が落ちてきた時
ちょうど学校の下校の時刻だった。
コウキもヒカリも折りたたみ傘が学校にあるけど、
それも持たずに学校を出ちゃったんじゃないかなぁ。

気にしながら外を見てると、見る間に雨足が強くなって
雷まで鳴りだした。

ドバーッと強い雨が降ってきて
ゴロゴロゴロっと大きな雷の音がしたのと同時に玄関が開いた。
雷にビビりながらコウキが帰ってきた。
ランドセルと帽子はかなり濡れてたけど
まだ降り始めだからそれほどびしょびしょではなかった。

それよりも、まだ家に向かって歩いている子たちの姿が気になった。

白く霞むほどに雨が降る中、小走りに家に向かう子たち。

ヒカリは、『今日は学童に行きたい!』と言ったので
まだ学童に向かって歩いているはず。

家よりも学童までの距離の方が遠いんだよね。
この土砂降りの中、傘もささずに歩いてるのか・・・ 

今から迎えに行って連れてきちゃおうかな、とも考えたけど
他の子もみんな濡れながら歩いているんだろうし。

学童まで行けばタオルも着替えもあるし、
ゆっくりお友達と遊んできた方がいいだろうな。
意外に子どもはたくましくて
この大雨の中、みんなで笑いながら歩いてるかも…
とか希望的観測。

悶々としながら時間を過ごし、
もうそろそろ学童に着く時間だなというころ
雨もやんで晴れ間が出てきて。

降ってたのは30分くらいかな。
ちょうど子どもたちが歩く時間に重なっちゃったね。



       


迎えに行くと、やっぱりヒカリはケロッとしていました。

帽子も靴も洋服もびしょびしょになったらしく、
「寒かったよ~」って言ってました。
それに、ヒョウも降ったらしくて
「氷まで降ってきたんだよ  」と楽しそうに言っていました。


去年の4月は毎日泣きながら登校していたのに
たくましくなったよね!



にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ
にほんブログ村
関連記事
こども | Comments (0) | Trackbacks (-)

今週は家庭訪問

今週は家庭訪問週間。

玄関先で短時間話をして終わることが多いけれど
一応、もしかしたら上がるかもしれないから
掃除はしておかなくちゃ
お茶の用意はどうしようかな~とか
家庭訪問の日は落ち着かないものです。

ヒカリの担任の先生からは
家庭訪問の時にお茶やお菓子の用意はしないでくださいと
事前に連絡がありました。

そんな風にはっきり言ってもらえると気が楽です。


にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ
にほんブログ村




関連記事
こども | Comments (0) | Trackbacks (-)

また会えると信じてる

現実社会ではイヤな関係はなかなか断ち切れないけど
ネットの中では切ろうと思えばすぐに切れる。

めんどくさい人付き合いなんて、実生活だけで充分。

そう思って、書けなくなると躊躇せずに
今まで書いた記事も全部削除して
ブログを転々とした私。

だけど、時々、欠かさず読んでいたブログが
何の前触れもなく消えてしまうことに遭遇すると
すごくすごく寂しさを感じます。

ネット上で消えてしまったら、もう絶対に探せない。。。


と以前は思ってたんだけど、
偶然また再会できることも、あります。

名前や場所を変えても、好きだったブログはわかります。
書き方や、雰囲気で。

ネット上で消えたとしても、
その人が消えてなくなるわけじゃないから。
その場所を見つけた時は、嬉しかったな。
また会えた!って思ったけど、
コメントは残さなかった。
名前も場所も変えて、別人になったなら
声をかけるべきじゃないのかも、と思ったので。

それでも好きなブログに変わりないので
いつもそっとのぞきに行ってたけれど
ある日、また突然に消えてしまいました。
きっと、彼女は今もどこかで
知らない名前で書いているかもしれないです。
そう思うと、それほど寂しくありません。


           



しばらく更新ストップしていたブログが
今日見に行ったら消えていました。

寂しい。。。

でもいつかまたどこかで会えたら嬉しいなぁ。

私はまだ当分ここで書くと思うから
気が向いたら声かけてよ。

私のブログなんか読んでないかなぁ。。。


にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ
にほんブログ村





関連記事
| Comments (0) | Trackbacks (-)

何も考えずに、ただ書いていたころのこと

ずいぶん前だけど、ブログのコメントに
「ババアのくせに・・・」と書かれたことがあります。

確かにもう若くはないけど、
見ず知らずの人に「ババア」呼ばわりされるなんて… 

当時はかなりムカついて、そして凹んだ。

仕返ししたくて、どんな反論をしようか考えに考え、
2日間そればかり考えてたら、沸騰してた頭も冷えて
すこし冷静になれた。

私の記事で、気分を悪くした人がいることは事実だし
当時は、ほんとに何も考えずに思うがままに文章を書いていて
読んだ人がどんな気持ちになるか、ということは
全く考えていなかったから。

それで私は、その暴言のコメントに
丁寧なお詫びの返信コメを書いた。

それはきっとイヤミに見えたと思う。
さらに逆上したコメがまた入ったけど
それ以上考えるのは面倒で、
さっさとコメントを削除した。

削除したけど、イヤーな気持ちは消えなくて
こっちが無視してても向こうは読んでるかもしれないし
また嫌なこと書かれるかもしれないし
そんなこと考えちゃうと、書く前に気分が重くなったりして。
そのうち何も書けなくなっちゃって。

で、その場所は サクッと削除して
新しい場所で書き始めました。



にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ
にほんブログ村

関連記事
| Comments (0) | Trackbacks (-)

どこかで聞いたセリフ

なんとなく見てたドラマの中の反町隆史さんが
仕事はできるけれど冷血漢な…まるでうちの旦那のような男で
聞き覚えのあるセリフを連発していました。

「用件から言え!」
「俺の時間を奪うな!」

あぁ、よく私が言われてたセリフだな。

部下を自殺未遂するほどに追い詰めてしまうのもわかるよ。

うちの旦那も会社で部下を精神的に追い詰めていたんじゃないかなぁ。

でも会社は大勢で成り立ってる組織だから
まわりで見てる人が気付いて
フォローしなくちゃいけないと、思うんです。


旦那が移動になったのは、
そういう背景が絡んでいるのではないかと
密かに思う私。



にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ
にほんブログ村




関連記事
結婚生活 | Comments (0) | Trackbacks (-)

子どもが見てますよ

運転中、赤信号で止まったら、何か響くような音がする。

なんだろう、どこからだろうと思ったら
後ろの車のカーステレオの音らしい。

「後ろの車、すっごい音で音楽かけてるね~」
と言いながらミラーで後ろを見ると、
運転席の男と、助手席の女の人の顔が近づいていって・・・

チュー    …慌てて眼を逸らしたんだけど
後部座席のコウキとヒカリは、振り返って見ちゃってるし… 


ヒカリから素朴な質問 

「ねぇ、ママ あの人たち、なんで赤信号でチューしてるの?」

「…運転中にチューしたら危ないからじゃない?」

「まだしてるよ。長くない?」

「長くしてたいんじゃない?  」

ヒカリと私が話してる間も、コウキは振り向いたまま、ガン見  

「コウキ、見すぎだから  」


近頃の子どもは、あんなシーンを見ても全然慌てふためかないんだね。


「俺、公園でも見たことあるよ!」

ってコウキはおかしな自慢してるし。


人前でチューなんて、見てる方が恥ずかしいわ 

信号待ち長すぎー。

赤信号のあいだ中、ずっとくっついてるから
目のやり場に困っちゃったんですけど 


にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ
にほんブログ村


関連記事
日常 | Comments (0) | Trackbacks (-)

親の顔が見てみたい

この春からの役員の仕事として
小学生と関わる行事に参加することになりました。

新役員での初めての行事ということで張り切っていたんだけど…
なんともまとまらない行事で終了しました。

何人かの騒々しい子のせいで、
終始騒がしくてまとまらず…

子どもが騒々しいのは普通の事ですが
彼らは私たちの想像をはるかに超えていました。

…っていうか、

行事を破壊するために参加してるんなら
最初から来るな!!!


って、胸ぐらつかんでやりたいくらいでした。


あぁ、ここに書き連ねたら
ものすごく長く悪口を書いてしまいそうなので もうおしまい。
子どもの悪口書いて残しておいても仕方ないしね。


とにかく、

親の顔が見てみたい!

と思われないように、自分の子には
最低限の常識的な事だけはしっかり教えておこうと思います。



あの子、どこの子?どんな親?と
終わった後 役員の間で話題になるなんて
とっても悲しいことだと思います。


にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ
にほんブログ村

関連記事
こども | Comments (0) | Trackbacks (-)

今日は今日のことだけ考えよう

春が好き。

うじうじ悩むのが得意な私は
家の中にいると考えてばかり。

何か答えを出さなくちゃいけない気がして
焦る気持ちを紛らわせるためにため息ばかり。

寒いと家から出たくなくて
余計にうじうじしちゃうけど
春は外へ出ようって気持ちになる。

スーパーに買い物に行くだけで、
顔見知りにたくさん遭遇しておしゃべりできる。
新学期はいろいろ情報交換したいから
立ち話もつい長くなる。



答えなんか今はまだ出さなくてもいいじゃん。

とりあえず、今日はまだ考えなくてもいいじゃん。


桜が全部散って、若い葉っぱで覆われる頃には
今の悩みはどうでもいいものになってるかもしれないし。



にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ
にほんブログ村



関連記事
| Comments (0) | Trackbacks (-)

こんなところにマリオ


6年生の算数ドリルはマリオ。。。


問題解きながらゲーム画面が頭にちらついたりしないんだろうか…


ゲーマー息子を持つ母は
余計な心配してしまうわ。
関連記事
日常 | Comments (2) | Trackbacks (-)

セレブなカリスマママに、見える?

髪型を少し変えるのもいいかもしれないと思って
美容院へ行った。

カットが終わって、きれいにブローされた自分の髪を見たら
思わず「わぁ、素敵」と言ってしまった。
髪型が、ですよ。
この前見たドラマの木村佳乃みたい。
しつこいけど髪型が、ですよ。

まっすぐに家に帰るのはもったいない気がして…
ガソリンスタンドに寄って…
100円ショップをうろうろして…
スーパーに寄って…
          寄り道終了 


この髪型に仕上げるのは、きっと明日は無理だろうな。

コウキは気付いてくれるかな?


にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ
にほんブログ村








関連記事
日常 | Comments (0) | Trackbacks (-)

黒い塊

たったひと言で、私の心は黒いモヤモヤで覆われた。

いつも正直すぎるあなたの言葉は
私の胸にドスンと落っこちてくる。

そして私は正直なあなたとは反対に、
頑なに、さらに頑固に、私の気持ちなんか
絶対に見せてやるもんかって
モヤモヤした気持ちを胸の中で押しつぶして硬く固めていく。

この黒い塊をどうすればいいの?

関連記事
| Comments (-) | Trackbacks (-)

やっぱり・・・と思った朝

何かを変えるために
必ず自分で動こうとする

旦那はそういう人です。

落ち込む事があった時は
前向きになるために何をするべきか考え、
すぐに行動する。

…素晴らしい人だね。



私にはできない。

現状維持で立ち止まってるのが精いっぱい。



いい方向に変えたくて、
果敢にぶつかっていった事もあった。

だけど 力、及ばず。


もうこれ以上傷付くのが嫌で
私は硬い鎧を身に付けた。


この鎧は、簡単には脱げないよ。








関連記事
結婚生活 | Comments (0) | Trackbacks (-)

三大稲荷のひとつ

ここには、一度行ってみたいと思っていました。

豊川稲荷


穏やかに晴れた日曜日。
桜も満開で…だけど人は少なかったように感じます。

混雑してるより、ゆっくりお参りできてよかったけどね。




お参りし、奥へ奥へと歩いていくと…


千本のぼり



霊狐塚があります。

狐塚


たくさんの狐に囲まれて、ちょっとドキドキしました。

ヒカリが「このキツネ、変な顔~」と指差して笑っていたので
慌てて口をふさぎました。

どうか狐様たちが怒っていませんように。。。
関連記事
おでかけ | Comments (0) | Trackbacks (-)

「女子」っぽくなくて、いいね

「教室に入ったら、急に○○ちゃんが抱きついてきてびっくりしたよ」

新学期始まって最初の日のヒカリの話です。

幼稚園からずっと一緒のお友達が
「また同じクラスだね!」って抱きついてきたんだって。

で?ヒカリは?
一緒でよかったね!って抱きあったの?

「ううん。なんか抱きつかれて痛かったし。」

抱きつかれてしらっとしてるヒカリの姿が目に浮かんでちょっと苦笑い。。。


女の子は、小さくても「女子」だから
ヒカリの友達との付き合い方が気になることがあります。

新しい教室で、仲良しの子を見つけて
嬉しくて抱き合ってキャーキャー喜ぶ女子の姿は
私の子どもの頃と一緒だろうけど
私はそういうふうにキャピキャピ喜べるタイプじゃなかった。
そしてたぶん、ヒカリも。

もちろん、仲良しの子と同じクラスになりたいという気持ちはあるだろうけど。


以前ヒカリに、「休み時間は誰と遊んでるの?」と聞いたときに
「え?・・・わかんない。ひとり。」という答えが返ってきて。

でもひとりぼっちでいるわけじゃない。

参観日に見るヒカリの様子や、学校の話を聞いていると
ヒカリのまわりにはお友達がいっぱいだし
上手に友達付き合いをしているようだし、
嫌われてはない、と思う。
どちらかと言えば好かれている…と感じる。
なぜか高学年の子にもたくさんお友達がいて
「ヒカリちゃーん」と遠くから手を振ってきたり。

そういうヒカリの姿を見て頼もしいなって思う。

小学生のうちは、広く浅くたくさんの子と仲良しになれるといいね。

コウキやコウキの友達とばかり遊んでいたせいか
ヒカリの気質はすっかり「男子」なんだけど
ヒカリのそういうとこ、ママは好きです。

にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ
にほんブログ村



関連記事
こども | Comments (0) | Trackbacks (-)

桜は今年も満開になった、けれど。

珍しく早く帰宅した旦那が
「夜桜を見に行こう」と行った。

TVを見ていたコウキは動きたくなさそうだったけど
旦那がせっかく家族で行こうと言ってくれてるのだからと
説得して連れだした。


桜の公園は、ちょうど満開だった。
だけど少し寂しく感じたのは、ぼんぼりが少なくて暗かったこと。
桜がこんなに咲き誇っているのに、人が少なかったこと。
「桜まつり」で屋台も出ていたけど、
お花見の宴会している集団はほんのわずかで
うちみたいにふらっと立ち寄ったような家族と老夫婦が目立った。


いつもと同じように春が来て、桜も満開になったけれど
今年の春はとても静かで寂しい。

被災地からずいぶん離れていても。



地震の後、仕事がストップしてしまった。

「たぶん、すぐに動くと思うよ」
地震の次の日に 社長は笑って言っていたけど。

春休み中、の予定がまた1週間伸びた。

私は今の仕事を辞めることになったとしても
それほど困らないけど。

大きな工場の社員も、有給を使って自宅待機していると聞く。

こんな状態がいつまで続くんだろう。


来年は、明るく大声で笑える春がくるといいな。
桜の下でみんなで盛大に酒盛りして騒げるような。


にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ
にほんブログ村


関連記事
日常 | Comments (0) | Trackbacks (-)

新学期スタート

新学期が始まりました。

どんなクラスかな~と ワクワクしながら登校したコウキは
少しテンション低めで帰ってきました。

コウキの担任の先生は、
お母さんたちには好評の男前な女の先生です。
コウキは少し苦手なタイプかも?
「○○先生?よかったじゃ~ん♪」と喜ぶ私を横目で見て
無言で自分の部屋へ入ってしまいました^^;

ヒカリは不安いっぱいで登校しましたが、帰るなり
「ママ~!○○先生ってね、すっごくおもしろいよ!」と。
ベテランの女の先生のようです。


桜は満開。

コウキにとっては小学校生活最後の1年。
忘れられない思い出をたくさん作って欲しいな。



にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ
にほんブログ村
関連記事
こども | Comments (0) | Trackbacks (-)

「ありがとう」と言われてもスッキリしなかった

特売日のスーパーへ行った。

特売は好き。

でもレジ待ちは好きじゃない。

レジ待ちが好きな人なんていないと思うけど。

レジはどこも長い列を作っていて
並んでいる人数が少なそうな列に並ぶ。

私の前に並んでいた人が、カゴ3つ分も買い物をしていた、ということに
その人がレジ前に来て初めて気付く。

しまった。別の列に並べばよかった。
と思ってももう遅いので、カゴ3つ分の商品の清算が終わるまでじっと待つ。


やっと私の順番が…と思った瞬間、私の後ろに並んでたおばちゃんが

「ごめんね~これだけだから、先にやらせてもらえない?」

おにぎりとお茶を手に持って、
すがるような目で。
申し訳なさそうな笑顔で。

・・・・・・ 

・・・・・・   

おばちゃん!そんなんだめに決まってんじゃん!
みんな並んで順番待ってるんだから!
買うものが多いとか少ないとか関係ないでしょ!
待つのが嫌だったらこんな特売日のスーパーに来ないで
どっかのコンビニでお茶とおにぎり買ったらいいじゃないの!

・・・と叫びました。  

・・・心の中で
  




くやしい。

「お待たせしました」とにっこりした店員さんに
「この人を先にやってあげて下さい」と言いながら
おばちゃんの背中を前へ押しました。


ほんとはイヤなのよ。だけどイヤと言えない自分。
譲ってあげるならもっと気持ちよく「どうぞ」と言えばいいのに言えない自分。

くやしいわ。



関連記事
日常 | Comments (0) | Trackbacks (-)

いきなりパンダ好き

     
パンダは上野で見たことあるし
かわいいのは充分知ってるわ…と思いながら行った
和歌山への旅。

だけど、双子の赤ちゃんパンダは
想像以上の愛くるしさでした 

じっとせずにころころ動き回って
遊具によじ登ったり2頭でじゃれあったり…
疲れると、寄り添って眠ってしまったり。
とにかく何をしててもかわいい~
その横で、ひたすらに笹の葉を食べ続けるお母さんパンダも印象的でした。

 *画像を追加しました。

moblog_dcd88f5f.jpg


入場した時には素通りしたおみやげ屋さん、
あのかわいい子パンダたちを見ちゃったら
そこらじゅうに並んでるパンダグッズを手に取らずにいられない。
・・・洗脳されてるよ~
・・・業者の思う壺だよ~

ヒカリはぬいぐるみを抱きしめて
「絶対買って!!」と動かなくなりました。
ぬいぐるみなんて、買い足したくないものの1つだけど
「欲しい」って気持ちもわかる。
ママもあの子パンダ見たら、「欲しい!」って思ったもん。
ぬいぐるみじゃなくて本物が欲しい。

ママは3段のパンダ弁当箱を買いました。
ここじゃなくても売ってそうだけどね。


関連記事
おでかけ | Comments (2) | Trackbacks (-)

みかん、梅、そしてパンダ

和歌山といえばみかんかなぁ。

そのくらいの印象だけで和歌山へ行ってきました。

梅も有名だね。
ってことで、大好きな梅酒も飲みつつ。

でもこの旅でいちばん心に残ったのはパンダ!
関連記事
おでかけ | Comments (1) | Trackbacks (-)

残る傷跡

「ごめん」という言葉を口に出すことは
とても勇気がいることだから
その気持ちは尊重したいと思う。

だけど その「ごめん」は何に対して?

冷たい言葉を投げつけてきた時の?
子育てにダメ出しした時の?
私の好きなものを否定した時の?

あんなことやこんなことも言われた、と思い返していたら
涙があふれてきてしまって。

「ごめん」という言葉で、全て消えたら
私だってどんなに楽になるだろうって思う。

いつまでも小さい事を覚えててこだわってて
私は小さい人間かもしれない。

だけど、今 そばに来ないでほしい。

1歩寄られたら
私は1歩 後ずさりする。



私もごめん。

少し時間を下さい。





関連記事
結婚生活 | Comments (0) | Trackbacks (-)